さて。ネットショップの名前をどうするか。

私はどうもこういうことを決めるのが苦手で、
もう1週間以上、ずーっと考えています。

たくさん候補を出して最善の名前を選びたい!
なーんて、欲張りな気持ちがあるものですから、
そりゃもういろんなことを考えるのです。

古語、大和言葉、フランス語、英語のイディオム、
ギリシア語、ラテン語、フィンランド語
花言葉、四字熟語、形容詞、、、

いろんなショップを訪問しては、店の名前をチェックしたり。
メモして書き出して分析して・・・
そんなことに情熱を注いでも1円にもならないのはわかってるのに、
調べることをやめられない!!

一般的には、覚えやすくて、オリジナリティがあって、商標がとれて、
SEO対策もできて・・・とかいろいろあるようですが、それ以前のところで
つまづいていました。

人とかぶらないユニークな名前を求めて、
いつのまにかヘブライ語を調べ始めて半日経過していたり。


どうも、ヘブライ語には「ヨイショ」「ドッコイショ」があるらしい。
「ドケ」は「押す」という意味らしい。
「ヤーレン」は「喜び歌う」という意味らしい。

どうやら「君が代」はヘブライ語になると別の意味を持つらしい、とか。
【日本語】  【ヘブライ語】   【訳】
君が代は   クム・ガ・ヨワ    立ち上がり神を讃えよ
千代に    チヨニ        シオン※の民 ※イスラエルの歴史的地名・形容詞
八千代に   ヤ・チヨニ      神の選民
さざれ石の  ササレー・イシィノ  喜べ残された民よ 救われよ
巌となりて  イワオト・ナリタ   神の印(預言)は成就した
苔のむすまで コ(ル)カノ・ムーシュマッテ 全地に語れ

よく考えたらさっぱり意味のわからないわらべ歌「かごめかごめ」も
どうやらヘブライ語らしい、とか。

かごめかごめ=カゴ・メー・カゴ・メー=誰が守る

 いついつでやる=イツィ・イツィ・ディ・ユゥー=契約の箱に納められた神器を取り出せ

 鶴と亀がすべった=ツル・カメ・スーベシダ=未開の地に水を沢山引け

あとは「さくらさくら」もヘブライ語なんだとか。


・・・ほんとかなあ。

とまあ、ショップ名を決めるだけでどんどん横道にそれていってます。

無駄なエリアに滞在するの、本当に好きなんだけど、
私の目的は「ネットショップのオーナーになって生活費を稼ぐこと」

こんなことに時間を費やしてる場合じゃなーい!!