2020年最後の取引だった12月30日の東京株式市場は、31年ぶりの高値をつけたそうな。

2020年は2万3000円台からスタートして、大納会の終値は2万7444円17銭(前日比123円98銭安)。

バブル経済の最盛期だった1989年(3万8915円87銭)以来の高値。

31年前の日本経済ってイケイケの怖いものなしだった。その時以来・・・ということは、30年間という時間の間に日本の経済は成長しなかったことよね?

いくら当時バブルだったとしても、それってちょっと残念。

当時の初任給と今の初任給、金額が変わってないもんね。

いったい日本経済はどういうことになっているのか?!

・・・と、マクロなことを考えても私にできることはないので、私は私にできることを。

というわけで、2021年は投資に向き合うことにします。

なぜなら、この一年間で「あー、私、労働したくないって思ってるわあ」ってしみじみ実感したから。

私が働くんじゃなくて、お金に働いてもらったほうがずっと効率がいい。

そしていつか「奥様」ならぬ「億様」と呼ばれるわ!